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【行政書士】独学の『民法』勉強法!基礎知識のつけ方から条文・記述対策も網羅。使えるテキストと問題集で難しい問題も粘れる力を!

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今回は行政書士民法対策についてまとめます。

民法は、全体で76点、約25%が出題されます。
特に3問ある記述式のうち、2問が民法からの出題となっているので、合格・不合格を分ける科目です。

条文・判例が単純に多いうえに、類似の事案等、紛らわしい要素が多くて、
結局何を覚えればいいかを掴むのが難しいです。

そんな民法を、自分が受験したときにどのように対策したかまとめました!

◎単元ごとの学習方法


ガッツリ勉強する前に、どのように勉強するかが分かると効率的に勉強出来ます。

民法の中を小分けした、それぞれの単元について
大事なことは何なのか?そのためにインプットすべき条文・判例は何なのか?
を理解しましょう。

まずは問題集を通して、
・条文を暗記してないと解けない問題はあるか?
判例の出題は多いか?
・条文、判例以外の問題はあるか?
を確認します。

問題を解いた後にテキストを読み、内容を理解すると同時に、上記の内容をチェックしましょう。
基礎知識がない状態だと大変だと思いますが、いきなりテキストを読むと
確実に寝落ちします。
問題を解くのに時間をかける必要はありません。
始めはサクサク解きながらテキストを読んで、経験値を増やしましょう!

使用する問題集!

<出るとこ千問ノックを選ぶメリット!>
✔️ ○×形式なのでサクサク進められる!
✔️ 解説が簡潔。でもしっかりしてる!
✔️ 範囲が広いので、テスト範囲はだいぶ網羅出来る。

使用するテキスト!

伊藤塾・総合テキストを選ぶメリット!>
✔️ 行政書士用の条文集がついてくる!六法の準備不要!
✔️ 書いてある内容を理解すれば、テスト準備は完璧!(判例は除く)
✔️ 書き方がシンプル(図や文字など)で読みやすい。

判例の勉強をもっとしたい時はどうすればいいの?

総合テキストは民法の基本は分かりやすく書かれてますが、
判例や条文についての内容は薄いです。
民法条文が1000を超えているし、判例の量も膨大にあるので、全てを掲載したらとんでもないページ数になるので仕方ないですが…

条文は、条文集で勉強するとして、判例は副読本として、
公務員Vテキストも使いましょう!

公務員Vテキストの魅力!✔️ 総合テキストに比べて、内容が簡単!
✔️ 超重要判例の判旨がある!
✔️ 章末に章のポイントと覚えるべきことがまとまっている!

法律科目については、公務員試験は行政書士よりも難易度が低いと言われています。そのため、行政書士のテキストよりも理解しやすいと感じると思います。

一方、出題傾向が違うため、総合テキストに書いてなかった内容があって焦るので気をつけてください。

判例をもっと確実にやりたい方向けに、こんなテキストもあります。

◎記述式に向けた勉強!

記述式は何故難しいのか?


民法で記述の問題は2問出題されます。
数年分過去問を解くと、出題パターンは2つあるのが分かります。
出題パターン
1. 条文を書き写すだけの問題
2. 要件・効果を書く問題

これだけ見るとあまり難しいものには見えませんね。
それもその通りで、冷静に過去問の回答を見ると、解けそうなものばかりなんです。

何が難しいのかというと、問題の方です。

記述式のポイントは問題にあります。
問題が理解出来れば、半分は回答出来たようなものです。

それが出来れば、条文や要件・効果を頭の中から引っ張りだすだけです。
キーワードが書けていれば、多少間違えていても、軽微なマイナスになるだけのはずです。

なので、問題を理解することに重点を置きましょう。

問題文を読む際に気をつけること!

①どの単元に関する問題なの?
意外と難しいのがこれです。
一例として、売買に関する問題のときは気をつけましょう。
不動産が出てくるからと、物権領域だと思って回答したら、売買の担保責任だった!ということになると部分点すらもらえなくなります。

②誰について回答するの?
民法の事案で難しいところは、人やモノがたくさん出てくることです。

事案を読むときに図を描いて理解するようにすると効果的です。選択式のときから図を描く癖をつけましょう。

加えて、事案に出てくる人物が多いと、回答するときに、誰について回答すべきかが分からなくなります。
回答前に、誰について回答をするべきなのかの確認をしましょう。

回答するときに気をつけること!


問題の言っている意味が理解出来れば後は回答するだけです。
自分の記憶の中から、回答すべき内容を出して回答しましょう。

回答の仕方で注意することは2点です。
①類似の単元と勘違いしていないか?
問題を読むときの①と同じです。
これを間違えると試験の合格から遠くなってしまうので回答時にも確認しましょう。

②求められた回答の方式に沿っているか?
問題:「Aはどのような主張が出来るか?」
回答:「Bは主張することが出来ない。」

この回答は間違いですよね。
問題文を読んで色々考えた結果、全く違った答えを出していることがあります。
こうならないように、回答する前に問題文を再確認しましょう。

たまに親切な問題があって、
Aは誰を相手として、いつまでに、どのような手続をとるべきか。」と、大分丁寧に聞いてくるときがあるので、
AはBを相手として、損害を受けてから2年以内に、履行の請求をする」みたいな形で、合わせて回答します。

回答のスキルを上げる意味で、記述専用の問題集を使っても効果的です。

出る順記述式問題集を選ぶ理由!✔️ どのキーワードを書くと何点取れるかの目安が書いてある!
✔️ 問題数が多いので、経験量が上がる!
✔️ 解説の分量が多く、科目の勉強にもなる!